お読みいただいている皆さま、こんにちは!
ミルトスの木です🌲
ミルトスの木には利用者さんと職員が一緒に考えた{ミルトスの木ルール}があります。
- ①大きな声で自分から挨拶をします
- ②人に呼ばれたら「はい」と大きな声で返事をします
- ③人から話しかけられたら、自分の身体を相手の方向に向けます
- ④忘れ物はしません
- ⑤時間を守ります
- ⑥仕事中はおしゃべりしません
- ⑦仕事は一生懸命します
- ⑧間違ったり失敗したら言い訳せず「ごめんなさい」と謝ります
- ⑨分からないことはごまかさないで聞きます
- ⑩嘘はつきません
- ⑪イライラしても人に当たりません。物に当たりません
- ⑫人の悪口は言いません。告げ口もしません
- ⑬物は大切に扱います(物を置いたりするときは音を立てません)
- ⑭洗剤や水、電気は「もったいない」気持ちを大切にして、使い過ぎに気を付けます
- ⑮使った物は元の場所に戻します
このルールは人として当たり前のことばかりですが、中々守れないのも事実です😓
そこで利用者研修会としてグループで考える時間を作るようにしています!
今回のテーマは「あいさつ」です!
挨拶って他者に対して「愛」をもって接することですよね。
例えばミルトスの木に作業中お客さまが来られたら、相手の方向に身体を向け、笑顔で「こんにちわ」「いらっしゃいませ」「有難うございました」などと声に出して気持ちを伝えること。言葉が出にくい人は声に出さなくてもお辞儀など所作を丁寧に行うことです。
手を止めず座ったままでの挨拶は失礼になります。
他にも清潔感のある身だしなみに気を付けたいですね。
今回の研修ですぐに成果は出ないかもしれませんが、実生活の場や今回のような座学で伝え続けていくことで、相手への気遣いから生まれる素敵な挨拶が出来るようになっていってほしいです。


